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9つの表彰部門

SHOP STOP Awards 2025では、
9つの部門を通じてキッチンカーの多面的な魅力を讃えます。

それぞれの部門は、
「おいしさ」や「ふるまい」だけでなく、
「挑戦」「信頼」「社会性」など、
営みの多面的な価値を讃えるものです。

部門ごとの受賞店からは、
「自分らしさをどう表現し、社会に届けているか」が
浮かび上がってきます。

キッチンカー・オブ・ザ・イヤー

年間を通じて、もっとも多くの信頼と支持を集めたお店。

金賞

むら川

― “考える現場”が生んだ圧倒的再現性。磨き続けた現場力の結晶。 ―

銀賞

琉球キッチンこだま

― 街に、沖縄のぬくもりを。 ―

銅賞

西京屋 周

― 「おいしい」はもう当たり前。その先の“最高の接客”へ。 ―

〜 毎日の積み重ねが、お客さまとの絆をつくっていた。〜

この賞は、ただ「売れた」ことを讃えるものではありません。
商圏、場所、人ー。さまざまな条件のなかで、
自分の力で“また食べたい”と思わせる価値をつくり、
日々の出店、接客、改善、工夫の積み重ねによって、
SHOP STOPという場に、信頼とお客さまとの絆を築いてくれた存在に贈ります。

毎週、同じ場所に出て、同じ顔ぶれと向き合いながら、
「来週もこのお店に行こう」と思ってもらえること。
それは、流行りの場所で偶然売れることとはまったく違う難しさであり、
何より“誠実さ”と“信頼”の証です。

この賞は、あなたの努力の軌跡であり、
ユーザーの“好き”が何度も積み重なった証拠であり、
SHOP STOPという舞台で、あなたが紡いできた日々の証です。

あなたが現場で積み重ねてくれたその仕事が、
この街に“また来たい”と思える風景をつくってくれました。
その誠実さに、心からの拍手を贈ります。

ルーキー部門

参入から素早く成果を出し、勢いよく成長を続け、キッチンカーの可能性を体現しているお店。

金賞

ジーステーション

― 1年で最上位ステージへ。現場から学び続ける。 ―

〜 自分の意思で飛び込み、成長を掴み取ったその挑戦に、拍手を。〜

キッチンカーという未知の世界に飛び込み、
自分の意思で試し、学び、挑み、変化を重ねてきた人に贈られます。

うまくいかない日も、自分のやり方を探して、
それでも前を向いて行動を重ねてきた姿に、
SHOP STOPは心からの敬意と期待を込めて、拍手を送ります。

あなたの成長は、私たちプラットフォームの誇りであり、
「これから始める誰か」にとっての希望そのものです。
その足跡が、SHOP STOPの未来を広げてくれました。

トップ・セールス部門

準備、努力、総合力で、一日の売上の最高記録を生み出したお店。

ランチ / イベント 同時受賞

ビストロカルロス

― チャンスを掴む“意志”が生んだ記録。 2冠を導いた“積み重ねる力”。 ―

〜 その覚悟と設計力に、最大の敬意を。〜

この賞は、1営業あたりの最高売上記録に贈られます。
しかし、ただその数字を讃えるものではありません。

300食近いランチ、1000食のイベント―
その1回のチャンスをものにするためには、
万全の仕込み、チームの連携、オペレーション設計、
そして何より「その場をやりきる」という覚悟が必要です。

ときに運にも恵まれるかもしれない。
けれど、それを活かせるだけの準備をしていたということ。
機材を揃え、人を手配し、ロスのリスクさえ引き受けて、
果たせるかどうかわからない“結果”のために備えた人がいるということです。

売上という結果の背後には、
企画力、オペレーション力、判断力、実行力、すべてが詰まっている。

「この仕事は、ここまでできる」
そう胸を張って言える記録に、拍手を贈ります。

テイスティ部門

「ウマい!」「また食べたい」という感動をくれるお店。

金賞

TOKYO PAELLA

― スペインの記憶を一皿に。真っすぐな味を守り続けて ―

銀賞

食堂新

― 骨までほろり、継ぎ足しタレが生む“コク深い黒煮” ―

銅賞

ぞうさん食堂

― “混ぜるほどにおいしくなる” 自分好みを見つけるアジアごはん ―

〜 記憶に残る味が、心を動かす。〜

この賞は、「また食べたい」という気持ちに光を当てる賞です。
どれだけ技術が発展しても、どれだけ演出が巧みになっても、
また来たくなる、
誰かに勧めたくなる
あの“おいしい”という記憶こそが、
飲食という営みの原点であり、キッチンカーが根源的に持っている力です。

そしてこの「おいしい」という感覚は、味覚だけでなく、
自分の記憶や体験とつながった、個人的な感動です。

だからこそ、SHOP STOPはこのカテゴリを
「誰かが判断する主観ベース」で設計します。
「おいしさ」が何を指すのかは人それぞれだから。
データでは測りきれないけれど、確かに存在するこの魅力を、
まずは今年、キッチンカーを愛するメンバーのまなざしで発見し、讃えたい。
そんな想いを込めて届けます。

ホスピタリティ部門

料理だけでなく、また会いたくなる人柄や接客が輝くお店。

金賞

キッチンカーゴトク

― 列の向こうにいる一人のために。“また会いたくなる”ホスピタリティ ―

銀賞

トリッコ

― ふたりでつくる、あたたかな昼休み ―

銅賞

KITCHEN REVEL

― 「今日ここに来てよかったな」を届けるために。 ―

〜 “また会いたくなる”という、最大の魅力を生むひとへ。〜

SHOP STOPには、「おいしかった」だけで終わらない、
「あの人に会えてよかった」と思わせてくれるお店があります。

顔を覚えてくれていた。
今日のおすすめを一言添えてくれた。
忙しい中でも、ふと目が合って、笑ってくれた。

たった1分の接客でも、ふるまいや視線ひとつで、
人の心には、深くあたたかな記憶が残るものです。

この賞は、そんな短い時間の中で
「また会いたい」と思わせるような交流を生み出し、
日々、常連さんとの関係を育んでいるパートナーに贈ります。

料理だけではなく、“ふるまいの魅力”で選ばれるお店。
SHOP STOPが目指す「会いたいお店がやってくる」を
まっすぐに体現してくれているあなたに、心からの拍手を。

ワン&オンリー部門

「他では出会えない」メニューや個性で、新たな出会いを生み出すお店。

金賞

MANIS PEDAS

― “一点もの”である勇気。キッチンカーで灯す、本物の証明。 ―

銀賞

papagayadeli

― 家庭の味を、そのまま日本へ。兄弟が紡ぐエルサレムの食卓 ―

銅賞

四季食堂

― キッチンカーという舞台でふるまう、日常のごちそう ―

〜 あなたの“偏愛”が、世界をちょっと面白くした。〜

このジャンルは、まだ主流ではないかもしれません。
あなたが独自に生み出したメニューかもしれません。

でも、自分の信じる料理、やりたいスタイルをまっすぐに貫くその姿勢が、
SHOP STOPの多様性に、あたらしい色を添えてくれました。

さまざまな趣味や嗜好を持つユーザーにとって、
最大の価値は「多様な個」が交差し、「自分の好き」に出会えること。
その多様性こそが、SHOP STOPの可能性です。

「やりたい」をカタチにすることは、簡単なことではありません。
でもあなたは、それをキッチンカーという自由な器で表現してくれました。

売れるかどうかじゃない。あなたの“やりたい”に、誰かが出会えたこと。
その出会いこそが、私たちの誇りです。

この賞は、そんなチャレンジの軌跡に、そっと拍手を送るものです。

ブランディング部門

自分らしい世界観と表現力で、人々の心を掴み、ファンをつくるお店。

金賞

lunch stand tipi

― 「好き」を貫いて。今日もどこかに“お店”を現す。 ―

銀賞

スパイス屋台モクメ

― 「楽しんでもらいたい」という店主の想いから生まれる、多彩なスパイスカレー ―

銅賞

PARLOR ZONO

― “自分のルールで、楽しむ”というブランディング ―

〜 価値観を、伝える力。〜

この賞は、キッチンカーという表現を通じて
自分の“価値観”を人々に届け、支持されているパートナーに贈られます。

車両の外観、メニューの構成、SNSでの語り方、接客の姿勢──
そのすべてに「あなたらしさ」が貫かれていて、
まるで“ひとつの物語”を体験しているような感覚を与えてくれる。
それは流行や模倣ではなく、誰かの“好き”を突き詰めた先に宿る個性。

そして、「これを広めたい」「この魅力を伝えたい」という熱量が、
しっかりと「誰かに届いた」結果につながっている。
届けたい価値を信じ、伝える努力を重ね、
実際に伝えきっているその姿に、拍手を。

語るだけじゃない。「届いている」ブランディングを。
この賞は、そんなセルフプロデュースを体現したお店を讃えます。

ソーシャルグッド部門

商売の枠を越えて、社会のために行動し続けているお店。

金賞

ジーステーション

― キッチンカーがつなぐ、セントラルキッチンと社会の静かな回路 ―

〜 その一皿に、誰かを思う気持ちがある。〜

この賞は、日々の営業のなかで
「ちょっとだけでも、社会のためになることをしたい」
そんな想いを、“行動”に移しているパートナーに贈られます。

派手ではないかもしれない。
でも、商売だけを追いかけるのではなく、
“誰かのための選択”を、営業のなかに組み込んでいる。

その姿勢は、社会にとってもSHOP STOPにとっても、
大切にしていきたい「意思のある行動」だと思っています。
この賞は、そんな誠実な姿勢と、行動に光を当てるものです。

ストーリー部門

人を惹きつけるストーリーで「キッチンカーって面白い!」とワクワクさせてくれるお店。

金賞

Bell Kitchen

― 選び取る勇気は、美しい。約束を交わし立つ、毎日の舞台 ―

キッチンカーを営む人の数だけ、
多彩でエキサイティングなストーリーがあります。

一度きりの人生、「やってみたい!」を選び取り、
自分のスタイルを貫いているからこそ、
その人だけが語れる面白い物語が生まれます。

時には予測不能で、時には壁もあるけれど、
試行錯誤や挑戦を重ねるそのプロセス自体が、
「キッチンカーってこんなに面白い!」という
ワクワク感や憧れを生んでいます。

キッチンカーという営みの中には、
それぞれが選んだ道の面白さや価値が詰まっています。
その自由で面白くてワクワクする営みを、
私たちは讃え、応援します。